ジャカルタでオフィスを探す前に
知っておきたいオフィス選びの基本
東南アジア有数の経済規模を持つインドネシア。首都ジャカルタには、外資系企業、政府機関、大手ローカル企業が集まり、日系企業にとっても重要なビジネス拠点となっています。
インドネシア法人の設立や現地での事業開始にあたり、重要になるのが「どこに、どのタイプのオフィスを構えるか」です。
物件タイプ、契約条件、法人住所としての利用可否、内装、アクセスなど、日本とは異なる確認事項もあります。
本記事では、初めてジャカルタへ進出する企業にも分かりやすく、オフィス選びのポイントを現地目線で整理します。
OFFICE AT A GLANCE
まず確認したい4つのポイント
📍
立地
通勤・顧客・MRT
高速道路アクセス
高速道路アクセス
🏢
オフィスタイプ
専有・サービス
RUKO
RUKO
📄
契約・登記
法人住所
契約条件を確認
契約条件を確認
💰
総コスト
賃料・内装
サービスチャージ
サービスチャージ
OFFICE TYPE
オフィスタイプ別 比較
日系企業がジャカルタ進出時に検討する代表的な選択肢は、専有オフィス、サービスオフィス、RUKOなどです。
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LOCATION GUIDE
主要ビジネスエリアの特徴
ジャカルタでは慢性的な渋滞が発生するため、オフィス立地は業務効率に直結します。通勤時間だけでなく、MRT、高速道路、主要顧客、空港、自宅からのアクセスまで含めて判断することが重要です。
SCBD
PREMIUM
ジャカルタを代表する最高級ビジネス街。外資系企業、金融機関、大手企業本社が集積し、Pacific Placeや高級ホテルにも近いエリアです。
おすすめ:企業ブランド・来客・信用力を重視する企業
Mega Kuningan
大使館や外資系企業が集まる国際ビジネスエリア。オフィス・ホテル・レジデンスが近接しており、海外企業の拠点として定番のエリアです。
おすすめ:外資系企業・海外駐在員・大使館関連
Thamrin・Menteng
行政・金融・商業機能が集まるジャカルタ中心部。日本大使館、政府機関、大手銀行などへのアクセスにも優れています。
おすすめ:行政機関・金融機関との往来が多い企業
Pondok Indah・Simatupang
南ジャカルタの主要ビジネス・住宅エリア。日本人学校や高級住宅地へのアクセスが良く、TB Simatupangには外資系、IT、エネルギー関連企業も多く集まります。
おすすめ:家族帯同駐在員・南ジャカルタ勤務・高速道路利用企業
Sudirman・Senayan
MRT、主要道路、商業施設へのアクセスに優れた中心ビジネスエリア。日系企業や金融機関も多く、来客の多い企業にも選ばれています。
おすすめ:MRT・中心立地・アクセスを重視する企業
BEFORE SIGNING
契約前に確認したいポイント
✓ 法人登記住所として利用可能か
✓ 用途地域・ゾーニングに問題がないか
✓ 契約期間・更新・中途解約・原状回復条件
✓ 賃料以外のサービスチャージ・税金・保証金
✓ 電力容量・インターネット・空調設備
✓ 建物・事業利用に必要な許認可や書類
✓ 内装工事期間と工事ルール


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